2026年4月、YouTube の視聴者向けの「クリップ」機能が終わりました。動画の一場面を、始まりと終わりを決めて人に見せたいときに使える方法をまとめます。
何が変わったか
2026年4月17日、YouTube は視聴者がクリップを作る機能を終えると発表しました。これまでに作られたクリップは引き続き見られますが、新しくは作れません。
代わりに案内されている「タイムスタンプで共有」では、再生を始める位置は決められますが、終わる位置と説明は付けられません。クリップを作る機能は、動画を投稿したクリエイター向けの YouTube Studio に残っています。(出典: Tubefilter の報道)
いま使える方法
| 方法 | 始まり | 終わり | 複数の場面をまとめる | 必要なもの |
|---|---|---|---|---|
| YouTube の「タイムスタンプで共有」 | ○ | × | × | YouTube だけ |
| コメントや投稿にタイムスタンプを書く | ○ | × | △(文字で並べる) | YouTube だけ |
| sukipp | ○ | ○ | ○(リストにまとめて連続再生) | 作る人は sukipp のアカウント(見る人は不要) |
1 つの場面の始まりを伝えるだけなら、YouTube の「タイムスタンプで共有」で十分です。終わりまで決めたいときや、いくつかの場面をまとめて見せたいときは sukipp が使えます。
sukipp で区間を共有する手順
- リストを作ります。名前と公開範囲(公開・限定公開・非公開)を決めます。リンクを知っている人だけに見せたいときは「限定公開」にします。
- 動画の URL を貼り、開始位置と終了位置を決めてクリップを追加します。コメント欄にタイムスタンプがある動画では、区間の候補から選べます。
- リストのリンクを共有します。見る人はログインしなくても、追加した区間を順番に再生できます。
こんなときに
- 配信でスーパーチャットが読まれた場面を、自分の記念に残す
- 友だちに見てほしい場面を、いくつかまとめて送る
- 歌枠のお気に入りの曲だけを並べて、続けて聴く
元動画のこと
sukipp は、動画を YouTube の埋め込みプレーヤーで再生します。動画を複製したり保存したりはしません。どのクリップからも元動画をすぐに開けます。